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8:30~11:45 13:15~16:30
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日曜日・祝祭日
年末年始(12/29~1/3)

※急患はこの限りではありません。

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透析室直通FAX 099-227-4790

透析室

当院は、昭和48年5月より人工透析治療を開始しています。
医師2名、看護師5名、臨床工学技士4名、看護補助者1名(令和4年7月現在)が協力して安全で快適な透析治療を行っています。

ベッド数

HD(血液透析)23台(うち、個人透析装置1台)、On-lineHDF(血液濾過透析)9台、Off-lineHDF 3台の
計35床です。

*HDF(血液濾過透析)とは、
低分子量溶質の除去効果の高いHDと、中~高分子量溶質の除去に優れるHF(血液濾過)を組み合わせた治療法で、濾過された体液にみあう補充液を注入する方法。
適応疾患は、透析困難症、透析アミロイドーシスです。

中央監視システム

患者の専用カードにて患者認識を行い、コンピュータで除水計算を行います。治療条件がコンピュータから透析装置に送信されワンタッチで正確な条件での透析が可能です。透析装置が透析を行う患者の専用端末となりますので、ベッドサイドでさまざまな情報を確認することができます。また血圧などの生体情報・装置の運転状態のモニタリングなどリアムタイムにみることができます。透析記録も透析装置にて行います。
コンピュータによって全てのデータを管理しております。

水質管理

RO装置(逆浸透水処理装置)を耐震対応の為、フレキシブル回路に変更しました。回路はバイオフィルムが形成しにくいKCチューブを使用しています。またRO装置の戻ってくる配管にフィルターを設けRO水の清浄化を図っています。
毎月1回透析監視装置の水質検査、2ヶ月ごとに透析用水と透析液の水質検査を行っています。

設備

食事

希望に応じて治療食1食515円で提供しています。

病衣貸し出し

希望に応じてM,L,2Lサイズより選択でき、上下162円で貸出しています。

透析スケジュール

午前×

○:受け入れ可 ×:透析実施しておりません

「新規の人工透析患者様の受入れ」「旅行透析」(休止)

   現在、腎臓内科の常勤医師がいないことから、人工透析については、非常勤医師が対応しています。
  そのため、新規の人工透析患者様の受入れ及び旅行透析は行っていません。
  今後、これらを再開する際は、ホームページでお知らせします。ご了承ください。

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